ひび割れ等間隙無機系注入材
ドラフトフィル
狭~広間隙まで幅広く対応可能な無機系注入材。
「狭くても」 「広くても」 材料を変えずに1材で密実に充填。
表面の間隙幅:1.5~20mm、内部の間隙幅:0.2~20mmに対して規定量の水と練り混ぜる事でひび割れや浮き部に対する注入充填が可能です。
従来は間隙が狭い場合エポキシ樹脂系、広い場合はポリマーセメント系と材料を使い分け(ひび割れに対してはマーキングも区別)で対応していましたが、ドラフトフィルは1材で対応可能なので人手・時間を減らす事による省力化に繋がります。
専用シール材 「ドラフトパック」
ひび割れの補修を行う場合は、ドラフトパックをひび割れ線に沿った漏れ止めのシーリング材、或いは注入治具の固定材としてご使用頂けます。
ドラフトフィルと同じく無機系の材料なので、注入後のシール材撤去が不要です。
荷姿
粉体 | 15kg/防湿袋入り |
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※ドラフトパック | 18.75kgセット/ダンボール箱入り(粉体15kg、混和液3.75kg) |
用途
各種コンクリート構造物のひび割れ・浮き部などの補修
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